こんにちは!
今回のブログは、
先日採用面接で訪れた会社受付のソファーがふわふわすぎて感動してたら寝落ちしてたらしく、人事担当に優しく起こされてしまったと話題のこうだ
がお送りします!
ちなみに採用にも落ちました㊗
今回のテーマは「輪読テキストについて」
夏学期初めには上野千鶴子を読んだりもしましたが、
基本的に3年ゼミではアンソニー・ギデンズのSociology(7th.edition/洋書) の輪読をしています!
どんな感じかっていうと、こんな感じ です!(クリックすると別ページに飛びます)
Amazonのリンクじゃ参考にならないと思うので、サイズ比較を載せておきますね。
タウンページはうちの近所にあったやつです。
タウンページはうちの近所にあったやつです。
大きさ Sociology < タウンページ
厚さ Sociology > タウンページ
重さ Sociology > タウンページ
社学生に対する有用性 Sociology > タウンページ
殺傷能力 Sociology > タウンページ
イメージがつかめましたでしょうか? タウンページって意外と大きいんですね。
・・・・、賢明なみなさんはこれを読んで、Sociologyって物理的に「重い」んじゃないかと思うかもしれませんが、
ゼミテンのしみずさんによれば「軽くて筋トレにすらならない。」程度の重さらいしいので、そんなに心配しないで大丈夫です!
因みに非力な私にはそれでも重いので、読む分だけコピーしてます
で、物理的じゃない読み物としての「重さ」についても一応説明しておきます。
Sociologyは名前の通り、社会学全般について扱ったテキストです。社会学の教科書みたいなものだと思ってください。著者はアンソニー・ギデンズ。彼についての情報は wikipedia (クリック)参照です。
現在留学中のいえいずみさん情報だと、エゲレスの大学では1年生が必ず授業で読まされる指定図書らしいです。あんな重いのよく持てますね・・・・・。
輪読は発表者による解説と、全員での疑問点整理、設定した論点に関する議論によってじっくり進めていくので、3年生の間に全部をゼミで扱うことはできません。なので、初めにどの章をやるか、みんなで決めてから進めていきます。
今年選んだ章は、「都市、メディア、社会学、家族、階級、労働と経済」に関してなど、本当に様々です。
こういったところからもわかると思いますが、町村ゼミは常に地域都市社会学みたいなことをやってる訳ではありません。というより、これまでの町村ゼミの先輩方の卒論テーマも都市に関係ない方も多く、本当に色々なことが学べるゼミです!
もちろん、都市社会学系の人も多いですが、
「色々なことができると思って社会学部に入ったけど、今だに何がしたいか定まってないし、色々なものをもうちょっと見たい!」って人にもオススメです!
話をギデンズに戻すと、正直、洋書無理って思う方もいると思います。大丈夫です、何とかなります。というか余裕です。(英語1年ぶり、元標準、英語成績Bの感想)
わからなかったら辞書かネットで調べればいいですし、輪読もサクサク進む訳ではないのでそこまで負担になりません。発表も1学期に1-2回とかそんな感じなので、その時頑張ればいいって感じです。
ここまで余裕余裕言ってると、じゃあちゃんと学べるのかって思う人もいるかもしれません。その点も大丈夫です。なんか胡散臭い商売みたいになってきましたね。
もちろんテキストの内容自体がその章のテーマに関して広く取り扱ったものなので、毎回知識の補填に役立つことは間違いないです。また、ゼミテンの新たな視点からの指摘も大きな刺激になると思います。
今回は、3年ゼミでの輪読の話をしましたが、もちろん輪読だけやっているわけではないです! その説明は次回以降ということで・・・。
今回はこのぐらいで終わりにさせていただきます! 次のテーマは。。。。。
よくわかんないですけど、次の人よろしくです!
0 件のコメント:
コメントを投稿